
「タイニーテッキーズ 」~ Bee-Bot・Sphero・Scratch Jr.ではじめよう! ~*
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開催形式
コースタイプ
[オフライン] 週1回 x 1.5時間クラス(10週間コース)
[オフラインキャンプ]週5日 x 3時間クラス
受講時間
計15時間
対象
未就学児(年中・年長)
プログラミング経験
不要。プログラミング初心者を対象としたコースです。
*スクラッチからはじめよう 冒険はここからはじまる」は、「プログラミングは無限大 モジュール0」に適合したクラスとなります。
推奨英語レベル
授業はすべて英語で行われるため、簡単な説明が理解できる程度の英語レベルを推奨します。
授業料
45,000 yen
コース概要
未就学児からはじめられる英語プログラミングのコースです。iPadでゲームやアニメーションをつくったり、ロボットを動かすためのプログラミングを英語で学んだりします。 テクノロジーの不思議を楽しみながら、子どもたちの創造力を最大限に引き出す授業です。将来いろいろな場面で役に立つ「学び」の基礎が身につきます。
【Bee-Botのようす】
「はじめましてBee-Bot!」
Bee-Bot(ビーボット)は小さなハチ型ロボットです。このロボットを動かすには、進む方向や距離を数学的に考えながらインプットしなければならないため、プログラミングの概念を理解することにつながります。また、客観的に物事を判断しようとする思考力や判断力も効果的に高めることができます。
プログラミングにしたがってダンスをしたり、回転したりするBee-Bot。ペンをつければいろいろな模様を描くこともできます。
障害物をよけながら無事にゴールまで行けるように、生徒はみんな工夫しながらプログラミングを考えます。
Bee-Botの次は、アプリで操作できるロボットSphero Mini(スフィロ・ミニ)を教材として使います。
プログラミングで動くボール型ロボットSphero Miniは、モーションセンサーや音声データ、ブロックプログラミングなどさまざまな方法での操作が可能です。ここではSphero Miniを使って、プログラムの入力方法やロボットをコントロールする方法、LEDライトの使い方を学習します。絵を描く機能では、ロボット工学とアートがどのように結びつくかについても学びます。
さらに、プログラミング入門用のビジュアルプログラミング言語ScratchJr(スクラッチジュニア)を使って、英語でプログラミングの概念を理解します。またiPad上で図形ブロックを組み合わせて行うプログラミング方法も学びます。
ここではアニメーションやゲームをつくり、自分の思ったとおりにキャラクターを動かすことができます。
子どもたちは乾いたスポンジが水を吸い込むようにさまざまなことをどんどん吸収します。年齢が早い段階ほど吸収能力も高いため、小さな子どもでも英語プログラミング学習を始めるのに早すぎることはありません。本コースでは、手を動かしていろいろと操作することで、ハードウェアとソフトウェア両方で英語プログラミング的思考を身につけることができます。幼い頃からテクノロジーに触れることにより独創的に物事を考えられるようになり、将来役立つ問題解決スキルも向上します。
1
プログラミング経験のない子ども向けのデジタルリテラシー入門として、「手を動かしてつくるプログラミング」と「スクリーン上のプログラミング」の両方をバランスよく組み合わせて授業をおこないます。
2
アルゴリズムの不思議をとおして、英語プログラミングによって自分でキャラクターを動かす方法を学びます。さらに読み書き・計算の基礎学力も高まります。
3
Bee-Botを動かす順路を考え、iPad上でScratchJrを使ってプログラムを作成します。
4
コース最終日には、みんなの前でこれまでの学習内容や自分のプロジェクトについて発表します。
学習項目
1) 実際に手を動かしてアルゴリズムをプログラミング
- Bee-Botの操作方法習得
- Bee-Botの順路を自分で考える
- iPad上でプログラミング
- プログラミングの読み取り能力・数学的な考え方
2) 創造的思考力や想像性を活かしたプログラミング
- キャラクターを動かす
- 自分でオリジナルゲームやアニメーションを作成
3) プログラミング以外のスキル
- 創造的思考力
- 物事に積極的に取り組む
- プレゼンテーションスキル
受講生作品例

「自分だけのオリジナルゲームをつくってみんなで遊ぼう!」
授業の流れ
1
- あいさつを通して英語でウォーミングアップ
- 前回の授業のまとめ・おさらい
2
今日の授業で学ぶプログラミングの内容説明
- 講師が授業で学ぶプログラミングの概念をインタラクティブに説明。
3
サンドボックスタイム!
- 今まで学んだことを応用して課題をクリアできるかスキルチェック
- クラス内で情報共有や計画立案、反復演習を行い、各自英語でフィードバックを行う
4
まとめ
- 各自プログラミング課題に取り組む
- 今日の学習内容の復習
- 理解度をみるクイズ
- 片づけ・掃除を通して思考や情報の整理整頓の考え方が自然に身につく
「英語プログラミング教室に通うのははじめてだったのですが、初回からとても楽しんだようで、いつも次の授業が待ちきれない様子でした。先生は指導経験豊富で親しみやすく、楽しい授業を行ってくださるだけでなく、生徒ひとりひとりに親身になって根気強くつきあってくださったのが印象的でした。」
受講生の母親
習得できるスキル
本コース修了後は次のステップとして英語プログラミング「タイニーテッキーズ 2」コースの受講により、Bee-BotとScratchJrを含む総合的な学習ができます。次のコースでは、本コースで学んだ知識を活用し、もっと複雑な課題に取り組んだり、クラスの仲間とグループ学習(アクティブラーニング)を通して課題の解決を図ったり、自分だけのオリジナルプログラムを作成したりと、さまざまなことを学ぶことができます。