
マイクロビット・ブロックエディター
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コースタイプ
[オフライン] 週1回 x 1.5時間クラス(10週間コース)
受講時間
合計約15時間
対象
小学1年生から4年生
プログラミング経験
当スクール「Scratchではじめよう:時空を超えた冒険」コース修了者も受講可
推奨英語レベル
英会話中級以上(英語で簡単な指示が理解できるレベルを推奨しています。英検3級以上目安)
授業料
45,000 yen
コース概要
ブロックベースのプログラミングを学びながらマイクロコンピュータを開発し、自分だけのオリジナルのガジェットをつくります。
本コースでは一般的なビジュアルプログラミングインターフェイスの概念を理解するだけでなく、それを応用してハードウェアとソフトウェアの両方を組み合わせて作品をつくります。
【micro:bit(マイクロビット)写真】
micro:bit(マイクロビット)は、英国BBCが中心となって開発した教育用のマイクロコンピュータです。ブロックエディターインターフェイスを使っていろいろなものを作ることができます。
「ドキドキ光るハートの形」
「コンピュータじゃんけん!」
電子回路ゲーム「さわるとどうなる?」
このコースではプログラミングの基礎を学ぶだけでなく、その知識を実際に活用する方法を考えます。コースの最終課題は、「リモコンで動く車」の作成です。
1
自分の手を動かして実践的にプログラミングスキルを習得できます。
2
目で見てわかるインターフェイスを使って、プログラミングの理解度を高めます。実際に使われているアプリケーションの内容を理解したり、学んだ知識を自分のガジェット作りに活かしたりします。
3
コース修了に生徒のみなさんにマイクロビット教材をプレゼントします!そのため自宅でも引き続き学習が可能です。
学習項目
1) プログラミングの知識をハードウェアに組み込む
- ビジュアルプログラミングの知識を応用して自分のオリジナルガジェット作成
- プログラムを自由に作成(例:LEDで光るハート。サイコロゲーム)
- micro:bitの無線通信機能を使ってミニゲームを作成
2) プログラミング以外のスキル
- 創造的思考力
- 物事に積極的に取り組む
- プレゼンテーションスキル
受講生作品例

ハードウェアにソフトウェアの機能を組み合わせた電子回路ゲーム「さわるとどうなる?」
授業の流れ
1
イントロダクション
- あいさつを通して英語でウォーミングアップ
- 前回の授業のまとめ・おさらい
2
今日の授業で学ぶプログラミングの内容説明
- 講師が授業で学ぶプログラミングの概念をインタラクティブに説明。
3
サンドボックスタイム!
- 今まで学んだことを応用して課題をクリアできるかスキルチェック
- クラス内で情報共有や計画立案、反復演習を行い、各自英語でフィードバックを行う
4
まとめ
- 各自プログラミング課題に取り組む
- 今日の学習内容の復習
- 理解度をみるクイズ
- 片づけ・掃除を通して思考や情報の整理整頓の考え方が自然に身につく
「毎回楽しい授業で、息子はいつも新しい発見と知識を得ることができました。また少人数制のクラスで先生との距離も近く、丁寧に指導を受けることができました。このコース受講が本人にとってかけがえのない素晴らしい経験になったことは言うまでもありません」
受講生男子の母親
習得できるスキル
このように「マイクロビット・ブロックエディタ」コースでは、手を動かして実際にプログラミングを体験することができ、その活用方法もさまざまです。
コース修了後は当スクールの他の英語プログラミングコース「DJプログラマーになろう」「スクラッチ・ゲームマスター」「マインクラフト」などの受講によりプログラミングを楽しく総合的に学習することができます。