子どもたちはプログラミングツールを使って、発音に限らず自分の気持ちや体の名前、自然に関する単語にも焦点を置きながら、どのように英語でコミュニケーションを取るのかを探求します。
- プログラミングも英語も初心者のお子さま向けのコースです
- フォニックスを使用して読む力を養います
- BeebotsからスクラッチJrまで、基礎プログラミングのスキルを学びます
- 習得した語彙を使用して読み聞かせをしたり、プログラミングのスキルをサタデーランドで発揮したりします
子どもたちはプログラミングツールを使って、発音に限らず自分の気持ちや体の名前、自然に関する単語にも焦点を置きながら、どのように英語でコミュニケーションを取るのかを探求します。
サタデーランドでプログラミング & 英語でビーボットとスクラッチJr. (モジュール1) が終了して、次のモジュール2に参加する準備ができましたね!
このモジュールでは、モジュール1に続いて、さらに語彙やコマンドを追加し、より複雑なプログラミングのプロジェクトに挑戦します。
サタデーランド内で共通して使用される挨拶、食べ物や動物の名前に焦点を置いて学びます。そして、英語でコミュニケーションが取れるようになるよう、子どもたちが常時英語を使わなければならない状況下を作っています。このセッションでは、「遊び」を子どもたちの創造性や自信を育んでいく重要な鍵としています。
また、子どもたちがプログラミングに慣れるようスクラッチJrを集中的に使います。コースの終わりにはプロジェクト制作もあり、それまでに習得したことを実践します。保護者の皆様、知られざるお子さまの可能性にきっと驚かれることでしょう!
英語学習
モジュール1で習得した語彙などの復習も組み込んで実践していくことで、子どもたちが普段でも自然に使えるほど慣れるようにレッスンを進めていきます。習得した事を自由自在に使いこなせるようになってこそ意味があるのです。
モジュール2では主に、挨拶、会話、語彙、数、食べ物と動物をテーマに合計70語ほど学びます。
プログラミング学習
このモジュールでは、スクラッチJrを集中的に使用し、スクラッチJrを深く学び、自作のアニメーションやゲームをプログラミングして制作します。
主にトリガー、スピーチバブル、バンプとスピードブロックなどのスキルを学びます。このスキルを習得することで、子どもたちはコンピューターで上手くコミュニケーションが取れるようになります。結果、子どもたちは創造力を十分に使い、素敵なストーリーを制作することができるようになるのです。
プロジェクトの目標は、習得した事をその後活かせるようになることです。子どもたちはコマンドの実際の使い方を理解して、その過程で学習したことを内面化していきます。そうすることで、子どもたちはクリティカルシンキングや読み書きの力を同時に身に付けてもいけると私たちは考えます。
「SKでは、子どもたちが自由に想像性を膨らまし、表現できるようお手伝いすることに焦点を置いています。アクティビティは全て子どもたちが楽しめるよう作られ、子どもたちが持っている知識を全て思う存分私たちとコミュニケーションする上で使っていけるよう、子どもたちの心の声に耳を傾けています。」
サタデーランドのインストラクター、アイナー・サキナー先生
サタデーランド エクスプローラービーンズは4つのモジュールで構成され、子どもたちがより英語で自分の力で考え、話していけるようモチベーションを高めていくプログラムとなっています。
英語習得面
プログラミング習得面
一方的なレクチャーは行いません。暗記もしません。正解は一つではありません。実生活と同じように、物事を試したり、失敗したり、その原因を探ったり、また試したりを繰り返します。これは生涯学習であり、このスキルとマインドセットで人は学んで行くのです。子どもたちは学び方を学ぶことで、好奇心旺盛になり、独創的になり、多くの引き出しを持ち、世界的な問題を解決して有効なインパクトを与える人間になっていくのです。
お子さまがホリデーキャンプ始めの2日間(もしくは週次コースの最初の3週間)で期待外れだったと感じ、退会を希望される場合はお支払いいただいたコース費の50%をご返金いたします。
こちらのコースは、プログラミング未経験の5-6歳のお子さま対象で、英語に興味のあるお子さまにおすすめです。
道具や教材はご用意しますが、万が一お腹が空いた時のための軽食と、寒い時の上着もお持たせ下さい。