子どもたちは、プログラミングツールを使ってどのように英語でコミュニケーションを取るのかを学び、発音にも気を配りながら自分の意思や、体、自然に関する単語を理解していきます。
- プログラミングと英語、いずれも初心者のお子さまにおすすめです
- フォニックスのスキルを習得できます
- Beebots と Scratch Jr.を使い、基礎的なプログラミングのスキルを習得できます
- サタデーランド内で、これまでに培ったプログラミング力と、知っている言葉を使って読み聞かせの練習をしましょう。
子どもたちは、プログラミングツールを使ってどのように英語でコミュニケーションを取るのかを学び、発音にも気を配りながら自分の意思や、体、自然に関する単語を理解していきます。
5~6歳の子どもたちが、プログラミングと英語を同時に学ぶのは大変なのでは、と思われるかもしれません。 サタデーキッズでは、机に座って受動的に学ばせるのではなく、5~6歳の子どもたちのマインドセットを理解して、遊びをベースにした学習に取り組んでもらいます。それは、この方法が一番この年頃の子どもたちが自然にスキルを習得するからなのです。
この初心者コースでは、英語での指示の理解、英語での質問提起、クラスのお友だちと英語でコミュニケーションからプレゼンテーションまで、未就学児の子どもたちを英語環境に十分に浸かってもらうことを目標としています。そのアウトプットとして、ロボットのプログラミングやアニメーション制作、クラスのお友だちと協力をしてプロジェクトを完成させることに活用します。
コースの終わりには、子どもたちが想像豊かにプログラミングを使いこなし、テクノロジーの不思議を発見できることでしょう。未来の発明はここから始まるのです。
【英語学習面】
新しい言語は学ぶには、基本的に自信と、たくさんの練習を必要とします。未就学児のお子さまが英語環境に浸ることで、自信がつき、学んだことも即座に有効活用できる機会が与えられるのです。
モジュール①のコンテンツ: 日常よく使うフレーズ、フォニックス(aからz)、80個の単語(感情、体、自然に関するもの)
子どもたちには日々の生活で使用する言葉を英語で学んでもらい、その学んだ英語をプログラミングで活かすことで、言葉の意味をより理解し、正しい使い方を学んでいきます。
シンプルな記述を英語で学ぶと、熟語力がつき、英語で会話を続ける力が養われます。
【プログラミング習得面】
このモジュールでは、子どもたちはBeeBotやスクラッチJrなどのプログラミングツールを使います。いずれもロジカルで実践的なプログラミングを通して、プログラミングのコンセプトを教えることを目標としています。
子どもたちは、想像力とテクノロジーを融合させて、クリティカル思考や読み書きの力を向上させていきます。BeeBotをプログラミングして、BeeBotを躍らせたり、クラスのお友だちと一緒に想像した様々なものを形にして楽しい体験を共有します。
幼児向けに設計された入門プログラミング言語を駆使しながら、子供たちはiPadでプログラミングする方法を学び、プログラミングブロックを組み合わせてプロジェクトを制作します。このモジュールでは、「大きさ」、「表示&非表示」、「ループ」などのプログラミング概念を習得することができます。
「SKでは、子どもたちが自由に想像性を膨らまし、表現できるようお手伝いすることに焦点を置いています。アクティビティは全て子どもたちが楽しめるよう作られ、子どもたちが持っている知識を全て思う存分私たちとコミュニケーションする上で使っていけるよう、子どもたちの心の声に耳を傾けています。」
サタデーランドのインストラクター、アイナー・サキナー先生
習得するスキル:
サタデーランドのエクスプローラービーンズは4つのモジュールで構成され、子どもたちがより英語で自分の力で考え、話していけるようモチベーションを高めていくプログラムになっています。
【英語習得面】
【プログラミング習得面】
一方的なレクチャーは行いません。暗記もしません。正解は一つではありません。実生活と同じように、物事を試したり、失敗したり、その原因を探ったり、また試したりを繰り返します。これは生涯学習であり、このスキルとマインドセットで人は学んで行くのです。子どもたちは学び方を学ぶことで、好奇心旺盛になり、独創的になり、多くの引き出しを持ち、世界的な問題を解決して有効なインパクトを与える人間になっていくのです。
お子さまがホリデーキャンプ始めの2日間(もしくは週次コースの最初の3週間)で期待外れだったと感じ、退会を希望される場合はお支払いいただいたコース費の50%をご返金いたします。
こちらのコースは、プログラミング経験の未だない5-6歳のお子さまで、英語に興味のあるお子さまにおすすめです。
道具や教材はご用意しますが、万が一お腹が空いた時のための軽食と、寒い時の上着もお持たせ下さい。