ソフトウェアとハードウェアを組み合わせて、デザイン思考を持って未来を切り開こう!LEGOとScratchを駆使して、独自のプロトタイプを作り、テクノロジーはどのようにインパクトを与えるのか、世界の大きな問題に挑むため探究してみよう!
- デザイン思考、入門レベル
- 7-10歳、 11-14歳向け
- LEGOで未来を切り開こう!1を終了したレベルのお子様に適しています
- LEGO や Scratchで、創造力に自信がつき、問題解決をする力も養われます。
- 世界の大きな問題をよく理解し、解決策を考えるためのデザイン思考プロセスを適用しています
- 英語のレベル: 英語でレッスンが行われるため、英検3級以上の英語力があると望ましいです。
未来は真っ白なキャンバスです。プログラミングとデザインで、彩ろう!
子どもたちは世界的な問題に対する解決方法をブレーンストーミングしたり、未来を再想像してデザイン思考の枠組みの中で応用していきます。LEGOとスクラッチを使って、アイディアを形にして、子どもたちはプログラミングやロボット工学を元に制作するだけではなく、創造性の自信も同時に養っていきます。
まずはデザインの未来の探究と、LEGOで身に付けられるテクノロジーのプロトタイプを作ってみましょう。

Tech変身ブレスレット:画像はLEGO Educationより
このようにアニメーションの背景をプログラミングして、製作したLEGOのプロトタイプを披露しましょう!
おしゃれなアニメーションの背景次に子どもたちは、自然の摂理や産業の変化について探求していきます。パン屋からタピオカドリンク屋まで、第四次産業革命の影響を受けない産業はほとんどないでしょう。
様々な業界の業務をテクノロジーが増加させるということを学びました。それを踏まえ、プログラミングとLEGOを組み合わせて、独自のプロトタイプを作り、テクノロジーを活用した解決方法を考え、応援したい地元企業が成功するよう計画します。
自動リサイクル車
将来、家庭生活はどのように変化しているでしょうか。想像してみましょう!
自宅玄関のデジタルロック
ブレインストーミングで、技術で改善できる家庭生活面を探して、人々にとってより生活がしやすく、効率的にしていきます。動きを検出して自動的に反応する「スマート」ゲートのようなプログラムの発明に挑戦してみましょう
自宅玄関の「スマート」ゲート:画像は IctProfiより
私たちの生活、仕事、遊び方が変化するにつれ、環境への影響も変化します。技術はどのようにして地球温暖化を止めて、人類を救うことができるでしょうか。テスラの創設者、イーロン マスクは、 火星への移住 を提案していました。どのような未来になるのでしょう、LEGO を使って、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせながら、楽しく想像してみましょう。
クラスの終わりには、自分が発明したものを発表します!プログラミングのスキルを得た今、次はそのスキルで何ができるかな?みんなのためにも、自信を持って未来を創り出そう!
一方的なレクチャーは行いません。暗記もしません。正解は一つではありません。実生活と同じように、物事を試したり、失敗したり、その原因を探ったり、また試したりを繰り返します。これは生涯学習であり、このスキルとマインドセットで人は学んで行くのです。子どもたちは学び方を学ぶことで、好奇心旺盛になり、独創的になり、多くの引き出しを持ち、世界的な問題を解決して有効なインパクトを与える人間になっていくのです。