ゲームは楽しいだけではなく、共感が得られて、意識の構築を手伝い、インパクトを与えるものだと知っていましたか?「プログラミングは無限大」コースの最終モジュールでは、プログラミングで学んだことと、社会や環境に因んだ問題をスクラッチを架け橋に使って、応用プロジェクトを制作します。 UNの持続可能な開発目標に沿って、楽しさがいっぱい詰まったデジタルゲームを設計、開発してみよう。
- プログラミングは無限大 モジュール3 に続く プログラミングは無限大の最終コースです!
- 社会的インパクトを与えるであろうゲームの世界とその可能性を探求しよう。これらのゲームは社会的にポジティブな変化をもたらすように設計することが目標です。
- UN 持続可能な開発目標 を意識しながら、スクラッチを使って学んできたプログラミングやゲームを活用しながら応用プレジェクトを制作します。
- 英語のレベル: 英語でレッスンが行われるため、英検3級以上の英語力があると望ましいです。
ゲームは楽しいものですが、決して無意味ではありません!
思わず誰もが遊びたくなるようなインパクトのあるオリジナルのゲームをプログラミングしてみよう!
国連持続可能な開発目標 (UNSDGs)とはなんだろう、なぜ重要なのだろう。レッスンでは、地球保護や平和構築のために掲げられている17の目標について学びます。この目標に向かうに当たって私たちにはどんな役割があるのかを理解し、インターネット上の情報とデータを使って、基礎リサーチ力を養います。
社会的影響を与えてきた様々なゲームを探求し、そこからの影響を元にずっと遊べるオリジナルゲームをプログラミングしてみよう! 各モジュールは抜粋したSDGを元に設計されています。「 プログラミングは無限大 」コースの初めの3つのモジュールで学ぶプログラミングでは、気候変動、住み続けられる街づくりなど他にも様々な問題に関するプロジェクトを制作していきます。
UNSDGから気になるテーマを選び、教育的なクイズを作ってみよう!

地上での生活に基づいてプラットフォームゲームをプログラミングしてみよう

気候危機の現実に基づいて、オリジナルの冒険ゲームを設計、プログラミングしてみよう

UNSDGsとプログラミングについて学んだことを合わせてインパクトのあるゲームをプログラミングしてみよう。
子どもたちの作り上げるものが待ち遠しいです!より良い未来を作るということは負担ではなく、冒険なのです。未来のための遊びはここから始まります。
一方的なレクチャーは行いません。暗記もしません。正解は一つではありません。実生活と同じように、物事を試したり、失敗したり、その原因を探ったり、また試したりを繰り返します。これは生涯学習であり、このスキルとマインドセットで人は学んで行くのです。子どもたちは学び方を学ぶことで、好奇心旺盛になり、独創的になり、多くの引き出しを持ち、世界的な問題を解決して有効なインパクトを与える人間になっていくのです。