プログラミングと 英会話をいっしょに学ぼう


2020 年からプログラミング教育が必修化

文部科学省が発表した、2020 年度より順次施行される新学習指導要領では、すべての小学校においてプログラミング教育が必修化されます。情報社会を生きる子どもたちにとって、コンピューターサイエンスやプログラミングの知識を育むことが、将来を生き抜く上で無くてはならない力とされています。

この学習指導要領策定にあたって、文部科学省により事前に行われた有識者会議において、小学校段階におけるプログラミング教育の在り方が下記のようにまとめられました。

  1. プログラミング的思考を育成すること
  2. コンピューターに、意図した処理を行うよう指示することができるということ
  3. 身近な生活でコンピューターが活用されていることに気付くこと(外が暗くなると照明の明かりが自動的に明るくなったり、一定の時間が経過すると自動的に消えたりすることなど)
  4. 問題の解決には必要な手順があることに気付くこと
  5. 情報技術を手段として、使いこなしながら課題を発見・解決する自信を得ること



親としてできること

サタデーキッズでは2012年のシンガポール本部校開校以来、下は5歳の幼児からプログラミングを教えてきました。プログラミング学習は21世紀を生きる子どもたちにとって有益なスキルになると信じ、STEM教育先進国であるシンガポールで長年活動してきた私たちにとって、日本の文部科学省による発表は、その重要さを再確認するものとなりました。 今まで5,000人を超える生徒たちにプログラミングを教えてきた本校が学んだこと、それは……


1. プログラミング教育で未来を見据えるためのチカラを養う

小学校からのプログラミング教育は、子どもたちを将来プログラマーの職に就かせるためではありません。小さい頃からデジタルリテラシーの基礎をしっかりと学ぶことで、これからの時代を深く理解するための大きな知識を手に入れることができるのです。

「子どもたちが将来を生き抜き、出来ることの可能性を広げるためには、プログラミング教育はこれから不可欠となるだろう。将来どんなキャリアを築くことになったとしても、プログラミングは必要となる。プログラミング教育を子どもたちに与えることが、私たちがしてあげられる最良のことだと思う。」

(サタデーキッズ授業「GAME ON! Scratch Masters Design Your Own Game」参加生徒の父親)


2. 隠れた情熱を引き出す

音楽、ダンス、スポーツ、学校の授業。誰にでも得意なものと苦手なものがあります。それはプログラミングも同じこと。苦手意識をなくすためのベストな方法は、早い時期からプログラミングの世界にふれさせること。

「息子のプログラミングへのやる気のすごさに驚きました。本人は『面白いから好きになった』と言っています」

(サタデーキッズ授業「Become a Rock Star Code DJ」参加生徒の母親)

サタデーキッズで初めてプログラミングを体験した子どもたちは、次のような進路をたどっています。

  • コンピューターサイエンス部に入部
  • ハッカソンなどプログラミング大会に参加
  • 友達や家族のためにゲームやアプリを開発
  • 先輩として他の生徒をサポート



3.プログラミングを学びのチカラにする

「何を教えるか」だけが、重要なことではありません。サタデーキッズでは「どう教えるか」を重視しています。プレッシャーを与えるのではなく、より丁寧なサポートを。プログラミング教育は「間違った答えなんてない」ということを、子どもたちに教えることができます。一番大切なのは、どんどんトライすること。

クリエイティビティにフォーカスした授業を通して、子どもたちは自分たちの想像力と分析力を養いながら、オリジナルの作品を作りあげていきます。何かを達成することで自分の成果に誇りを持ち、自ら学ぶ姿勢を身につけていきます。

「家に帰ってからお父さんとおばあちゃんに自分が作ったプログラムを自慢していました。ビジュアルからコミュニケーションまで、あらゆる表現がつまっているプログラムでした。」

(参加生徒の母親)


4. 向上心を育てる

最初から完璧にプログラミングができる人はいません。はじめは難しいと感じるのは当然です。目の前に立ちふさがる壁を乗り越えて目標を達成することで、子どもたちは好奇心や独創性、問題解決能力を目覚めさせます。未踏の地に足を踏み入れると、その先には成長や達成の喜び、やりがいが待っています。

「サタデーキッズのプログラミング授業で学んだことを活かして、これから私ができることはいっぱいあると思う。将来は投資家にもなりたいし、作家にもなりたい。」(参加生徒10歳)



プログラミングとESL(第二言語としての英語)を一緒に学ぶ理由

プログラミングは子どもたちの柔軟な考え方や問題解決能力を養い、チャレンジ精神を育みます。そしてそのプログラミングの主要言語は英語です。

プログラミングから学ぶことは、実は他の科目内容にもつながっています。文部科学省はプログラミング教育だけですべてを教えるのではなく、コンピューターサイエンスの要素を算数、理科、音楽にも含めることを推奨しています。

文部科学省はまた英語教育を改善すべきとしています。小学校では英語を早い時期から導入し、その教育内容は筆記試験よりもスピーキングとリスニングに特化したものにシフトしていくでしょう。

ならば、プログラミングと英語教育を合体させてみてはどうだろう?私たちはそう考えました。

本校の日本での展開に合わせて、サタデーキッズではプログラミング + ESL(第二言語としての英語)のカリキュラムをスタートします。人気のプログラミングコースに、英会話の要素を取り入れ、日常的に使われる英単語やフレーズも練習します。フレンドリーで楽しい環境で学ぶことができるので、子どもたちは英語をおそれず、よりクリアに、自信を持って話すことができます。

プログラミング学習を進める上で、英語の知識は子どもたちの助けになります。英語をベースとした言語(Pythonなど)の理解を深めたり、インターネットで英語でリサーチしたり、国際的なプログラミングコミュニティに参加したり。これから先、英語の知識が役に立つ場面は数え切れないほどあります。



サタデーキッズならではのプログラミング × 英会話教育



1) プログラミングゲームを用いた英語教育

例えば、ロボットを「前」「後ろ」「右」「左」と動かすプログラムや、虹の7色をアニメーションで表現する場面では、動かす方向や色の言い方を英語で学ぶことができます。ゲームや練習を通して、日常的な英単語や役に立つ表現方法を楽しく学ぶことで、英語の知識がより強く子どもたちの記憶に残ります。



2) 英語で伝えるチカラ

学べるのは英単語だけではありません。”I want to…” や “If…then” など、日常的なフレーズを使いながら、文章を用いた表現の仕方を学びます。プログラミングの世界で正しいシンタックス(プログラミング言語で用いられる構文規則)の活用が必要なように、英語でも言いたいことを確実に伝える技術が必要です。正しい構文を使うことで、より自然な英語を使うことができるようになります。



3) すみずみまで学びをサポート

サタデーキッズは、あらゆる角度から子どもたちの学習をサポートします。

講師たちの英語は全員ネイティブレベル。レッスン中には英語で同じ構文を繰り返し使うなど、英語をより生徒の耳になじませていきます。

すべてのクラスにおいて、日本の生徒とシンガポールの生徒たちの間でゲームを通した交流の場を設けています。英語を学ぶことができるだけでなく、このような文化交流も体験することができます。

保護者の皆様もお子様の学習をお家でぜひサポートしてあげてください。各レッスン終了後には、子どもたちが学んだことをまとめたレポートをお渡しします。その中にはご家庭でできるアクティビティやヒントが記されています。ぜひご活用ください。



最後に

これからを生きる力として、今「プログラミング」と「英会話」の二つが最重要スキルと言われています。そして子どもたちがなにかを学ぶときに一番大事なこと、それは「楽しみながら学ぶこと」です。サタデーキッズで「プログラミング × 英会話」、楽しくはじめてみませんか?